主戦力の女性陣の手先の器用さ
2021/01/15
500円玉程の小さい刃が毎度再研磨の為に
何百枚と運び込まれます
それをもくもくしゅぱしゅぱと捌く従業員のH女史
自分は指の関節が太いうえに手の皮も厚いので
本当この極小の丸刃の刃先を「研磨したっ」って
感覚をつかむのが苦手で……
研磨出来ないというわけではないんですが
「研げたかな?」って確認するのにタイムロスが発生して
1枚1枚凄い時間がかかるんです が、
女性陣方は皆の見込みが早いというか
研磨の「質が良い」ように感じます うーんこればっかりは
刃ではなくて彼女たちを仕事っぷりを見せないと伝わりづらい…
研磨と聞くと機械と金属片の入り組む男くさい印象がありますが
さすがは三起ブレードの頭柔らかすぎる社長 適材適所とばかりに
手動の研削盤での研磨に女性陣を割り当てていきました
先進的!……いや逆に戦時・戦後の女性による工場を勤務を
鑑みるに一周周って前時代的…?温故知新とはよく言ったものです
広報担当 武藤
三起ブレードはレザー刃・ギャング刃・ゲーベル刃など
多種多様な種類の刃の研磨・再研磨が可能で
超短期納期のかけこみ寺としても対応しております。
この研磨出来るか?見積もりはいかがか?等の質問など
是非お気軽にお問合せください。