見積もり用サンプルを送料無料にするかどうかの議論中
2021/02/28
ものづくり補助金が採択されたのは良いものの
社長が「おばあちゃんが腰痛めた!!!」って言って急に早退したり
私は私でリモートワーク用の家のPCが故障したりと
研磨とは全く関係ないところで不調を起こしていました
幸先が悪いぞ全くー!
ところで弊社三起ブレードでは極小のレザー刃でも巨大なゲーベル刃でも
ありとあらゆる刃物の研磨を受け付けていますが
その為「この刃は何円です!」みたいな確定した金額を算出するのが
結構難しく 研磨出来るか?研磨するならいくらかかるか? を
サンプル送ってもらって見積もりを立てる事がままあります
そのサンプル刃物を返却する際の送料(約1000円)を
今後から三起ブレードか依頼者側 どちら負担にするかで
社内で協議しています
たかだか1000円!!なれど依頼者に負担させた場合は
去り際に小石投げるみたいな印象を与えてしまいそうな1000円……!
リピーターにならない一期一会なお客さんも少なくない……ならば
三起の利潤のためにも送料はいっそ依頼者に負担させるべきでは?
いやいやでもでも長期的に顧客を獲得するには自社で負担すべき
うおお お店でよく見かける「何円以上お買い上げで送料無料!」の
文句の意味がなんとなくわかる気がします
送料無料にさせるためにいっぱい買わせるって算段以外にも
安い買い物なら送料も自己負担は仕方ないよね?という真意を感じる…
はてさてこの協議の結論はどうなるのでしょうね
本日中には決議されなさそーです
会議室で時間割いて会議とかしてるわけでなく
ネット上でチャットグループ作って議題を提起してるので
今日中に結論を急ぐこともなくて良いし
一同が 集まって 話し合う というタイムロスが無いのでとてもよい
もちろん一同に会して面と向かって話し合う会議もありまする
「直接話し合った方が良い議題」「遠隔でチャットで議論する議題」と
議題の内容次第でどっちの形式が良いのか相性があるように感じます
今回の送料の話は「皆を呼び寄せるまでも無いけど皆の意見が聞きたい」
という議題でした
広報担当 武藤
三起ブレードはレザー刃・ギャング刃・ゲーベル刃など
多種多様な種類の刃の研磨・再研磨が可能で
超短期納期のかけこみ寺としても対応しております。
この研磨出来るか?見積もりはいかがか?等の質問など
是非お気軽にお問合せください。