食品加工機械用刃物（特殊形状）の改作

 

こんにちは、ブログ担当の鈴木です。

 

本日の市川市は曇りですが３２度、なかなか暑いですがみんな今日も頑張ってお仕事しております。

 

今日は珍しい、キャベツの芯を取り除く特殊形状刃物の改作作業を紹介します。

 

作業内容　耐久性強化のため20度から30度に改作

 

研磨担当のこだわり
刃自体の形状が円筒になっているため、バリを取るのが難しい製品です。弊社のバリ取り名人が担当したので切れ味バツグンに仕上がりました。

 

ちなみに「バリ」は金属加工の時できるでっぱりのことですが、日本語では「かえり」ともいいます。

 

三起では本日紹介した特殊形状刃物など皆様の要望に応えるものづくりをおこなっています。

 

新しいことに何でもチャレンジ、やる気！元気！三起！

 

メール、電話にてお問い合わせお待ちしております。