丸刃の再研磨
2023/05/24
こんにちは!
ブログ担当の鈴木です。
今回の作業紹介は丸刃の再研磨です。
材質 超硬
総数 2枚
担当者のこだわり
2枚同径で55→50φまで径を落として、きれいに仕上げました。
現在の丸刃のトレンドを調べてみました!
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高性能材料への対応: 工業用途では、高硬度や耐摩耗性の高い材料が使用されることが増えています。このような材料に対応するため、丸刃もより耐久性や切削性能が求められています。
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ナノテクノロジーの応用: ナノテクノロジーの進展により、より精密な刃先形状や微細な加工が可能となりました。ナノテクノロジーを活用した丸刃は、高い精度と効率的な切削性能を提供します。
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コーティング技術の進化: コーティング技術は丸刃の耐摩耗性や切削特性を向上させるために重要な要素です。最近のトレンドでは、より耐久性に優れたコーティング材料や、新しいコーティング技術の開発が進んでいます。
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環境への配慮: 持続可能性への関心の高まりにより、環境に優しい素材や製造プロセスへの需要が増えています。工業用丸刃でも、環境負荷の低減や再生可能素材の使用など、持続可能性に配慮した製品が求められています。
これらのトレンドは、工業用丸刃の性能と持続可能性を向上させるために進化し続けています。
ナノテクノロジーを活用した丸刃…想像するだけで色々な活用方法がありそうです!
日々進化しており、刃物業界の未来は明るいですよね!
三起も最新技術と情報を取り入れながらお客様の刃物に合った研磨や刃物の製作を提案しております。
やる気、元気、三起!
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