ミシン刃の再研磨
2023/05/25
こんにちは!
ブログ担当の鈴木です!
今日は5月25日、タオルの日です!
タオル産業振興会が制定した記念日で、日本のタオル業界の発展を祝う日です。タオルの日は、日本で製造されるタオル製品やその使い方に関するイベントやキャンペーンが行われることがあります。
自宅のタオルをホテルのタオルくらいふかふかにしたいのに今日もごわごわのタオルを使ってしまってます(笑)
捨てようと思っているのですが洗ってまた使ってしまうんですよね・・・
もっときちんとした暮らしをしてみたいです(笑)
今回の作業紹介はミシン刃の再研磨です。
総数 6枚 37カット
担当者のこだわり
砥石0.8mm 深さ3mmカット数はやや多めのミシン刃でした。
再目立てだったのと、ビビリが出にくい材質でドレッサーもかける必要が無く素早く仕上げられるようになりました。
研磨のドレッサー(Dresser)は、研磨工具や砥粒を整形・修正するために使用される工具です。
砥石や砥粒は使用するうちに摩耗し、表面の形状や状態が変化します。これにより、研磨の効果や精度が低下することがあります。
ドレッサーは、研磨工具の表面を再び適切な形状に整える役割を果たします。主な目的は、砥石や砥粒の表面を平坦にすることや、研磨工具に所定の形状や状態を与えることです。これにより、研磨作業の精度や品質を向上させることができます。
ドレッサーの形状や種類は、使用する研磨工具や目的に応じて異なります。一般的なドレッサーの形状には、シングルポイントドレッサーやダイヤモンドドレッサー、ロータリードレッサーなどがあります。また、手動で操作するものから自動化された機械式のものまで、さまざまなタイプのドレッサーが存在します。
研磨のドレッサーは、研削加工や研磨加工において砥粒や研磨工具の最適な状態を維持し、高品質な仕上げや加工精度を実現するために重要なツールとされています。
三起でも砥石にあわせて様々なドレッサーで最適な状態を維持し研磨を行っております♪
ぜひ、研磨や刃の製作をご検討の皆様、お見積りだけでももちろんOKです♪
お見積りは無料です♪
やる気、元気、三起!
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