スリッターの再研磨
2023/06/02
こんにちは!
ブログ担当の鈴木です。
台風2号が全国で猛威を奮ってますね。。
線状降水帯が発生するかもとニュースで言っていたので名前は聞いたことあるのですがよくわからないので調べてみました。
線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、一定の地域に沿って長く連続する形状を持つ降水帯のことを指します。一般的に、線状降水帯は数百キロメートルから数千キロメートルにわたって広がることがあります。主に対流型の大気不安定や前線の影響によって形成されます。
線状降水帯は、しばしば激しい降水や雷雨、風、時には竜巻を伴います。これは、線状降水帯が比較的狭い範囲に集中して大量の水蒸気を供給するためです。また、前線と呼ばれる大気の境界線が存在する場合には、線状降水帯はその前線に沿って形成されることがあります。
また、しばしば夏の雷雨や台風のような大気の不安定さや活発な対流によって形成されます。特に、暖かく湿った空気が対流によって上昇し、大量の水蒸気を含む雲が形成されると、その雲からの降水が線状に広がることがあります。
そして農作物の生育に影響を与えたり、洪水や土砂災害などの災害を引き起こす可能性があります。
また、線状降水帯は航空機や船舶の運航にも影響を与えることがあります。
線状降水帯は、気象レーダーや衛星画像などの観測手段によって監視され、予測されることがあります。これにより、線状降水帯が発生する可能性がある地域や時間帯を予測し、適切な対策を講じることができます。
不要不急の外出は控えて防災グッズを確認したいと思います!
さて、今回の作業紹介はスリッター上刃の再研磨です。
総数:3枚 できなり仕上げ
大きさ:116φ(116㎜)
担当者のこだわり:お客様よりできなり仕上げ(おまかせ)でご注文いただいたので、全集中で仕上げました。
綺麗に仕上がり満足の出来です。
スリッターが得意な職人さんが多数在籍しております!
ぜひスリッターの研磨、製作をご検討の皆様、三起にお任せください。
やる気、元気、三起!
メール、お電話にて社員一同お問い合わせお待ちしております。