ピンゲージの製作
2025/04/30
こんにちは!
ブログ担当の琉斗です。
本日の作業紹介は、ピンゲージの製作についてです。
今回製作したのは、対象物の内径を検査するための25.4φおよび26φのピンゲージです。
スタッドボルトなどを使用して持ち手を取り付けることで、扱いやすさを高める簡易的なアレンジも加えています。
ピンゲージは、主に穴の内径を検査するための測定工具です。
金属でできており、1本ずつ決められた寸法で加工されています。
ピンには、寸法が0.01mm単位、場合によっては0.001mm単位で刻まれている物もあり、高精度な検査が可能になります。
使い方は非常にシンプルで、検査したい穴にピンを差し込むだけです。
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ピンがスムーズに入れば「合格」
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入らなければ「寸法不足」
といったように、通るか通らないかで寸法の合否を確認できます。
ピンゲージは、特に直径が小さい穴の検査や、精密部品の検査で使われることが多く、製造現場や品質管理の工程では欠かせない工具のひとつです。
また、GO/NO-GO(通り・止まり)方式として、2本のピンゲージを使い分けることで、検査の効率化と信頼性の向上が実現できます。
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GOゲージ(通り側)は、規定サイズの穴にスムーズに通ることを確認するために使用します。
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NO-GOゲージ(止まり側)は、規定サイズを超えた場合に通らないことを確認するために使用します。
この方法で、寸法が規定の範囲内に収まっているかを一度に判別することができ、検査の迅速化と精度向上に大きく貢献します。
三起ブレードでは、お客様により良い製品をお届けできるよう、日々試行錯誤を重ねております。
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