肉切り用刃物の刃付け・手加工(未完成)

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肉切り用刃物の刃付け・手加工

2025/04/09

こんにちは!

ブログ担当の琉斗です。

 

 

 

本日の作業紹介は、肉切り用刃物の手加工で行った刃付けについてです。

肉切り用刃物刃付け前

上記の画像は、焼入れ後の刃物です。ここから、弊社仙台工場にて刃付け加工を施しました。

 

 

このタイプの刃物はサイズもさまざまで、主に肉の切断や撹拌用途に用いられています。用途によって異なる性能が求められるため、刃付けにも高い精度が必要です。

 

 

刃物の刃先形状は、ハマグリ型でおおよそR100、刃先の先端角度は50°となっています。

 

刃付け加工の手順は以下の通りに行いました。
 

  1. ハンドグラインダーによる粗取り作業
    まず、大まかに余分な部分を削り、形状を整えます。
     
  2. 中間研磨
    切削面の仕上がりを確認しながら、研磨角度や形状を微調整します。
     
  3. 最終仕上げ研磨
    刃先の最終仕上げを行い、切削性能を最大限に引き出します。
  4. 検査・試験
    刃先の寸法、角度、刃の直線性などを測定します。また、必要に応じて試験切削を行い、切れ味や耐久性を評価します。

肉切り用刃付け加工後

こうした手順で刃付け加工を施したものが、上記画像の上側に写っている刃物です。

 

丁寧な研磨作業により、刃先は滑らかに仕上がり、優れた切れ味と耐久性を兼ね備えた状態となっています。

 

 

 

 

三起ブレードでは、こうした手加工が必要な製品の製作や研磨も承っております。

「こんな形状の物は作れるだろうか?」「この刃物を研磨できないか?」など、どんなご相談でもお待ちしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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