超硬付け刃(未完成)

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超硬刃の刃付け

2025/04/16

超硬刃付け

こんにちは!

ブログ担当の琉斗です。

 

 

本日の作業紹介超硬刃の刃付けについてです。

 

 

超硬を使用した刃物は、その高い硬度と耐摩耗性により、金属加工や木工、さらには特殊な産業用途で幅広く使用されています。しかし、その刃付け(研磨・仕上げ)には高度な技術が必要です。

 

 

超硬刃の特徴


硬度が高く摩耗しにくい → 長寿命で切れ味が持続

耐熱性が優れている → 高速切削でも性能を維持

衝撃には弱い → 研磨時の負荷や衝撃で欠けやすい

このため、適切な研磨方法で刃付けを行うことが、切れ味と耐久性を最大限に引き出すポイントになります。

 

 

超硬刃付けのポイント

 

  • ダイヤモンド砥石を使用する
    超硬は非常に硬いため、通常の砥石では研磨できません。ダイヤモンド砥石を用いて、適切な角度と仕上げで刃をつけていきます。

 

  • 冷却をしっかり行う
    研磨中の発熱が大きいため、冷却水を使用して温度管理を徹底することで、超硬の熱割れや刃の変質を防ぐことが重要です。

 

  • 適切な刃角を設定する
    用途に応じて刃の角度を調整することで、切れ味や耐久性が大きく変わります。
    • 鋭い刃角(小さめの角度) → 切れ味は良いが欠けやすい
    • 鈍い刃角(大きめの角度) → 耐久性は高いが切れ味は落ちる

      加工する素材や使用環境に応じた刃角の選定が求められます。

 

  • ミクロ単位の精度が求められる
    超硬の刃付けでは、μm(ミクロン)単位の研磨精度が要求されることが多く、研磨後の仕上がりをしっかりと確認することが不可欠です。

 

 

超硬刃の刃付けは、高精度な研磨技術と適切な工具の選定が重要になります。

切れ味と耐久性を最大限に引き出すため、適切な刃付け工程を守り、丁寧な研磨を心がけながら作業を行っております。

 

 

 

三起ブレードでは、さまざまな種類の刃物に関するご相談を承っております。どんな刃物でも、お気軽にお問い合わせください。


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