スリッターの再研磨
2023/05/10
こんにちは!
ブログ担当の鈴木です。
今週末は下の子の遠足なのでお弁当です♪
遠足に行く場所が「農道」なのでどんな風にみんな遠足楽しんでいるのかのぞいてみたいです(笑)
のぞきたい気持ちは我慢してその代わり美味しいお弁当にその気持ちを込めたいと思います!
晴れるといいな~
今回の作業紹介はスリッターの下刃の再研磨です。
総数 5枚
大きさ 60φ(60㎜)
担当者のこだわり
小さめな下刃だったので、バリ取りが難しいかとかまえてしまいましたが綺麗にバリもとることができました。
刃も綺麗に付けることができ満足の仕上がりです。
スリッターの下刃は以下のような特徴があります。
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高硬度: スリッター下刃は、耐久性が高く、繰り返し使用することができるように、高い硬度を持っています。通常、このような刃物は、高速で動作する機械で使用されるため、耐久性が必要です。
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高精度: スリッター下刃は、精度が非常に高い必要があります。刃物の正確な寸法は、スリッターで生産される製品の品質に直接影響を与えるため、非常に重要です。
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長寿命: スリッター下刃は、一度に多くの材料をカットするため、非常に長い寿命が必要です。これにより、生産性が向上し、刃物を頻繁に交換する必要がなくなります。
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耐摩耗性: スリッター下刃は、摩耗が少ないように設計されています。これは、材料を長時間カットし続けることにより、刃物が劣化しにくくなることを意味します。
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適切な材質: スリッター下刃は、一般的に高速鋼、工具鋼、または硬質合金(タングステンカーバイト)などの高品質の材料で作られています。これらの材料は、上記の特性を備えており、耐久性や寿命を向上させることができます。
以上の5点を基本に切断物や利用状況をお客様に聞き取り三起では適切な再研磨や刃物の作成を提案しております。
刃物の研磨をご検討の皆様、ぜひ三起にお問い合わせください!
お見積りは無料です(^^)
やる気、元気、三起!
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