レザー刃の再研磨

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レザー刃の再研磨

2023/09/28

こんにちは!

ブログ担当の鈴木です!

 

そろそろサンマが恋しい季節ですがスーパーに見に行ったら2匹で698円でした!

高くて一般市民の私には手が出ませんでした。

新婚のころは1匹98円、特売で1匹50円の日もあったな~!平成の物価に戻る日が来てほしい。。

 

魚が高くて買えないので、旦那が釣ってきた魚を毎日食べる今日この頃です。

 

 

さて、今回の作業紹介はレザー刃の再研磨です!

 

総数:20枚
材質:超硬レザー刃
大きさ:40L(40㎜)
担当者のこだわり:久々のレザー刃研磨で少し緊張しましたが、いつも通りの研磨を心がけました!工場長お墨付きの仕上がりです♪

 

三起でもよく研磨している超硬ですが、正式名称は「超硬合金(ちょうこうごうきん、英: cemented carbide)」、名前のとおり硬い金属を合体させてい作り上げた材質です。平成レトロではないですが、昔のロボットアニメを思い出します。

超硬合金は、非常に硬くて耐摩耗性に優れた工業用材料の一種です。超硬合金は、主にタングステンカーバイド(WC)とコバルト(Co)の粉末を結合させて製造されますが、他の材料も含まれることがあります。この合金は、金属切削工具や穴あけ工具、掘削工具、金属加工工具、鉱業工具、切削刃、粉砕ボールなどの工具の製造に広く使用されています。

超硬合金の主な特徴です。

  1. 高硬度: タングステンカーバイドは非常に硬い材料であり、硬度はダイヤモンドに次ぐものです。これにより、超硬合金製の工具は硬い材料を効果的に切削できます。

  2. 耐摩耗性: 超硬合金は摩耗に対して非常に耐性があり、長い寿命を持つ工具を作るのに適しています。

  3. 耐熱性: 高温での安定性があり、高速で加工する際にも安定した性能を提供します。

  4. 耐腐食性: 腐食に対して比較的耐性があり、多くの環境下で使用できます。

超硬合金は、金属加工、木材加工、石材加工、電子部品製造など、さまざまな産業で広く利用されており、高精度な加工作業に欠かせない材料となっています

 

切断物によっておすすめの刃物は異なります。

うちの製品は何で切断したらいいかな?とお悩みのご担当者の皆様!

ぜひ、三起にお任せください。

 

お見積りは無料です!

 

やる気、元気、三起!

 

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