スリッター刃・上刃の再研磨
2024/11/02
こんにちは!
ブログ担当の琉斗です。
最近、釣りで釣った魚を使って料理するのが楽しみになっています。私の住んでいる地域ではサバが多く釣れます。
サバの味噌煮や塩焼き、さらにはつみれ汁など、どれも美味しくて、いろんなレシピに挑戦をしています。
釣った魚で料理をする楽しみを見つけ、釣りをより一層楽しむことができています。
今回の作業紹介は、スリッター刃・上刃の再研磨についてです。
大きさ:150×80×2.5
担当者のメッセージ
今回は再研磨でしたが、思った以上にきれいに仕上がりました。皆さんにも見てもらえると嬉しいです。
スリッター刃は、主に紙、フィルム、テープなどの材料をスリット(切断)するために使用される刃物です。
- 構造:スリッター刃は通常、上刃と下刃から成り立っています。上刃が下刃に対して一定の圧力で接触し、スリット(切断)を行います。
刃の形状や鋭さは、切断する材料の種類や厚さに応じて最適化されています。
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材質: スリッター刃は、通常、耐摩耗性が高い高速度工具鋼(ハイス)や超硬合金で作られます。これにより、長期間の使用が可能です。
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研磨: スリッター刃は、使用するにつれて切れ味が低下するため、定期的な研磨が必要です。研磨を行うことで、刃の寿命を延ばし、コストを削減することができます。
三起ブレードでは、スリッター刃をはじめとする様々な刃物の研磨を承っております。『この刃物は研磨できるかな?』などのご相談もお待ちしております。
やる気、元気、三起!
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