千葉を拠点に研磨・再研磨を請け負う業者の実績をご覧ください
千葉を拠点にして研磨・再研磨を行う業者の製作実績を掲載しております
千葉を拠点に刃物や工具の研磨・再研磨をはじめ多くのご依頼をお受けし、その実績が高く評価されている三起ブレード株式会社では充実した設備を用いて高精度な製品を納品いたします。そして、スタッフ一人ひとりが自分の能力を活かして協力し合いながら質の高い製品を提供しております。
千葉を拠点に研磨・再研磨を請け負いながら各種製造現場のために努めている業者はこれまで積み重ねてきた実績をギャラリーから紹介しておりますので、気になる方はぜひ一度ご覧ください。
スコアナイフ
スコアカッターは、ローラーを押し当てて材料を切断するタイプの刃物です。ローラーに押し当てることなく、空中で切断する場合もあります。刃先は通常、非常に鋭利で薄く、材料を簡単に切断できるように設計されています。スコアカッターは、段ボール、紙、プラスチックなど、さまざまな材料の切断に使用できます。また、ミシン目や折り目を付けるのにも使用できます。
スコアカッターは、さまざまな業界で使用されている用途の広いツールです。包装、印刷、製紙など、さまざまな分野で使用されています。
切断物や状況によって刃の角度や面粗度なども千差万別であり、一朝一夕では最適解が見つけられないことが多いです。
弊社では最適な刃先やしのぎの角度や面粗度についてのご相談もお受けいたします。また、「刃のもちが悪い」「切断面が汚い」等のご相談にもお答えし、必要があればトライ&エラーにてお客様の求める最適な刃物をお作りしますので、ぜひ一度ご相談下さい。
材質についても、超硬、ハイスなどほぼ全ての材質に対応しておりますし、
研磨方法も、縦目(カップ目)、横目(ストレート)どちらも対応できます。
こういった豊富なチャネルから最適なソリューションを目指しています。
カメロン刃
カメロン刃は、スコアカッターの一種です。金属の刃先を備えており、紙、段ボール、プラスチックなど、さまざまな材料を切断するために使用できます。カメロンブレードは、非常に鋭利で耐久性があるため、多くの業界で使用されています。
一般的に受けロールと言われるローラーに押し当てて切断する方式が多く、すぐ刃先がダメになってしまうことを抑止するため、いわゆる「初期摩耗」ということで刃先をわざとR加工することもあります。
受けロールの方を硬くし、刃の方を柔らかくする等、どちらかが負ける状態にしてあげて、喧嘩することを抑止しています。
スリッター上刃
スリッターナイフは、工業用刃物の一種で、主に紙、フィルム、テープ、ゴム、布地などを切断するために使用されます。上刃と下刃の2種類をすり合わせて素材を切断するタイプが多く見受けられます。刃は鋼やハイス(高速度鋼)、超硬などの硬質な材料で作られ、通常は交換可能な刃を使用します。刃の大きさや厚みは、切断する素材や用途に応じて異なる場合があります。
しのぎの作成や、角度変更、面粗度変更、同一径への改作なども対応いたします。刃物のライフサイクル管理※も致しますので、お気軽にご相談ください。
※新しい刃物から、廃刃になるまでの再研磨時の寸法を履歴として残しお客様と共有できます。刃物自体の保管・管理をこちらですることにより、再研磨のご依頼より中1日で再研磨後の刃物をお届けすることも可能です。
スリッター下刃
スリッターナイフは、工業用刃物の一種で、主に紙、フィルム、テープ、ゴム、布地などを切断するために使用されます。上刃と下刃の2種類をすり合わせて素材を切断するタイプが多く見受けられます。刃は鋼やハイス(高速度鋼)、超硬などの硬質な材料で作られ、通常は交換可能な刃を使用します。刃の大きさや厚みは、切断する素材や用途に応じて異なる場合があります。
しのぎの作成や、角度変更、面粗度変更、同一幅への改作なども対応いたします。刃物のライフサイクル管理※も致しますので、お気軽にご相談ください。
※新しい刃物から、廃刃になるまでの再研磨時の寸法を履歴として残しお客様と共有できます。刃物自体の保管・管理をこちらですることにより、再研磨のご依頼より中1日で再研磨後の刃物をお届けすることも可能です。
高さを同一研磨いたします。また、スペーサー・ホルダ等の製作・販売も行っております。
ギャング刃
ギャングスリッターの刃は、上下に直角に配置された2枚の刃で構成される刃物です。上刃と下刃は、適切なクリアランス(隙間)を空けて使用します。このタイプの刃は、長尺のシート状材料の切断によく使用されます。
ギャングスリッターの刃は、ハイス鋼、工具鋼、超硬など、さまざまな材料で作ることができます。ハイス鋼は、耐摩耗性と耐久性に優れた高品質の鋼です。工具鋼は、耐摩耗性と切削性に優れた鋼です。
ギャングスリッターの刃の研磨は基本的には外周を研磨します。(たまに厚み方向に研磨することもあります)90°の刃が一般的ですが、80°や70°など刃先にテーパーを付ける刃もあります。このような改作も行っておりますので、課題をおかかえの方は一度ご相談ください。
粉砕刃
粉砕刃(回転刃)
粉砕刃は、木材、プラスチック、金属、ゴムなどのさまざまな材料を粉砕するために使用される工業用刃物です。刃は通常、耐摩耗性と切削性に優れたハイスまたは超硬合金で作られています。
粉砕刃は、粉砕される材料の種類に合わせて設計されています。たとえば、木材用に設計された粉砕刃は、プラスチック用に設計された粉砕刃よりも多くの切削力を必要とします。
粉砕刃は、粉砕機の軸に取り付けられています。粉砕機が作動すると、刃が回転し、材料を粉砕します。粉砕刃は、粉砕される材料の種類や粉砕の程度に合わせて、さまざまな速度で動作させることができます。
粉砕刃は、木材加工、プラスチック加工、金属加工、ゴム加工など、さまざまな業界で使用されています。また、廃棄物処理、リサイクル、肥料製造など、さまざまな目的で使用される粉砕機にも使用されます。
粉砕刃(回転刃、固定刃)の製作、再研磨を行っています。材質はSKH-51や、超硬付け刃など、なんでも取り扱っております。
スペーサー
スペーサー
スペーサーは、2つ以上の部品を分離するために使用される部品です。工業用マシンでは、部品間のクリアランスを維持したり、振動を吸収したりするために使用できます。スペーサーは、さまざまな材料で作ることができ、さまざまな形やサイズがあります。
スペーサーはさまざまな工業用マシンで使用されていますが、たとえば、エンジン、ポンプ、タービンなどで使用されています。また、自動車、航空機、船舶などのさまざまな輸送機関でも使用されています。
スペーサーは、さまざまな材料で作ることができます。最も一般的な材料は、プラスチック、金属、ゴムです。プラスチックは、軽量で耐久性があり、比較的安価であるため、スペーサーに人気のある素材です。金属は、強度と耐熱性があるため、スペーサーに適した素材です。ゴムは、振動を吸収する能力があります。
スペーサーは、さまざまな形やサイズで利用できます。最も一般的な形は、円盤形と円筒形です。円盤形のスペーサーは、2つの平らな面を分離するために使用されます。円筒形のスペーサーは、2つの円筒形の面を分離するために使用されます。スペーサーは、さまざまなサイズで利用できます。サイズは、使用するマシンのサイズによって異なります。
スペーサーは、工業用マシンを安全で効率的に保つために不可欠な部分です。それらは、部品間のクリアランスを維持し、振動を吸収し、摩耗を防ぐのに役立ちます。
弊社ではスリッターマシンの刃と刃の間に配置するスペーサーを主に取り扱っています。スペーサーの厚みがそのまま切断物の長さとなることが多いため、精度の高い厚み公差を実現する必要があり、その要望に応えてまいりました。
千葉を拠点にして研磨・再研磨や再研磨に関するご依頼を幅広く請け負い、これまで、製造に不可欠な製品をはじめ、様々な加工によってお客様のご期待にお応えしてまいりました。三起ブレード株式会社は、スタッフの一人ひとりが一丸となって力を合わせ、質の高い製品生産を実現しております。また、お客様から受けたご依頼はたとえ厳しい納期の範囲であっても質の高い完成品を納品できるように努めてまいりますので、安心してお任せください。
千葉を拠点に研磨・再研磨を行い、一般的な刃物の加工はもちろんのことですが、合成樹脂用や金属用、非鉄金属用等を加工するノウハウが豊富にあるのも魅力であり、これらの製品をギャラリーから紹介しております。信頼できる刃物や工具の加工業者をお探しでしたらこれまでの実績が高く評価されている三起ブレード株式会社のギャラリーをご覧ください。