なぜ0.01mmで不良になるのか?スリッター加工の“見えない世界

お問い合わせはこちら

ブログ

なぜ0.01mmで不良になるのか?スリッター加工の“見えない世界

2026/05/27

なぜ0.01mmで不良になるのか?スリッター加工の“見えない世界”

たったわずかなズレが品質を崩す理由と、シャフト・刃物の精度の話

皆様こんにちは✨

最近は本当に暑いですね💦
今日はみんなでアイスを食べました。美味しかった~~~

体に沁みますね


さて今回は
現場でもよく言われる

👉「たった0.01mmで変わるの?」

という疑問についてお話しします。


結論から言うと一つの部品だったりの公差でも

👉変わります。しかも普通に不良になります。


スリッター加工は、
見た目以上に「精度の塊」のような仕事です。

シャフトに

・上刃
・下刃
・スペーサー

・シャフトの歪み

を組み付けていくのですが、この並びそのものが
👉製品の幅そのものになります。


ここで重要なのが“積み重なり”です。the積算の恐怖💦💦💦

例えば

・スペーサーが0.01mmズレている
・それが10枚ある

すると

👉合計0.1mmのズレになります


さらに

・シャフトの振れ
・ホルダーの遊び
・締め付けのバラつき

これらが重なると

👉最終的に大きな精度ズレになります。


つまりスリッターは

👉「誤差が足し算されていく機械」

なんです。


そしてもう一つ重要なのが

👉刃の位置は固定ではないということ

シャフトに隙間(ガタ)があったり、締め付けが甘いと
回転中に刃が微妙に動きます。

これが起こると

・バリが出る
・切断面が荒れる
・幅が安定しない

といったトラブルにつながります。


さらに意外と多いのが

👉異物や汚れによるズレ

シャフトやスペーサーの間に

・ホコリ
・切粉
・油汚れ

があるだけでも

👉0.01mmレベルのズレは簡単に発生します。


たったこれだけで

👉品質NGになるのがスリッターの世界です。

(本当最初にこの業界に入ったときは‼びっくりしましたそれと同時に日本の、

ものづくり 本当にすごいなっておもっちゃいました)


だから三起ブレードでは

👉ただ組むだけではなく

・精度を意識した取り付け
・現物確認
・現地での調整

まで含めて対応することも可能です。


「刃が悪い」と思っていた原因が
実は

👉シャフトや組み方だった

というケースは本当に多いです。


もし今

・幅精度が安定しない
・バリが止まらない

そんなお悩みがあれば

👉0.01mmのズレを疑ってみてください。


そのわずかな差が
品質を大きく変えているかもしれません。


やる気!元気!三起!

刃物だけでなく、精度まで作る。
それが三起ブレードの仕事です。

是非ご用命お待ちしております✨