突っ切り刃の改作

こんにちは

ブログ担当の鈴木です。

 

今日は4月27日世界設計デー！

設計というと建築物などを思い出しがちですが、世界設計デーは産業デザイン、建築デザイン、都市計画など、様々な分野のデザインにおいて、人々の生活や社会に貢献することを目的としています。

 

いつか三起からも日本そして世界を代表する刃物のデザインを生み出せたらなぁ(^^)

 

さて、今回の作業紹介は突っ切り刃の改作です。

 

大きさ　110Lを90L（110㎜を90㎜）に改作

 

担当者のこだわり

大きさを変更する改作だったので追い込む量が多く時間がかかりました。

丁寧に仕上げることができ満足です！

 

 

突っ切り刃とは、刃先が先細りになっている刃物のことを指します。

突っ切り刃は、先端がとがっているため、細かな作業や曲線を切る場合に非常に便利です。また、切れ味が良く、刃先が細くなっているため、より正確な切断が可能となります。

ただし、突っ切り刃は先端が細いため、強い力が加わると折れやすく、耐久性に欠ける場合があります。

ですので切断物をお客様からお伺いした上で、私たち三起も刃物の提案を行っております。

 

より切断物に適した刃物をお探しの方はぜひ三起にお問い合わせください。

 

やる気、元気、三起！

 

メール、お電話にてお問い合わせ社員一同お待ちしております。