スリッターの再研磨

こんにちは！

ブログ担当の鈴木です。

あっという間に７月が過ぎてもう８月ですね！

今年は花火大会に夏祭り、あと何回いけるかな？と考えております。

第二子の園の夏祭りは子のため行けずだったので、それ以降は全部参加できるように体調整えるのが目標です！

 

今回の作業紹介はスリッター上刃の再研磨です。

 

総数：13枚同径
大きさ：90φ(90㎜)

担当者のこだわり：同径研磨で難しかったですが、上手く出来ました。自信の出来です！

 

スリッター（Slitter）は、主にロール状の素材（例：鋼板、アルミニウム、紙、フィルムなど）を幅広のストリップ（細長い帯状の薄い板）に分割する機械または装置のことを指します。スリッターは工業製造プロセスや加工業界で広く使用されています。

スリッターは以下のような特徴を持っています：

1. カット精度：スリッターは非常に高いカット精度を持ちます。微細な調整が可能であり、指定された幅に合わせて素材を正確に分割することができます。

2. 多重刃：スリッターには複数の刃（ブレード）があります。これにより、一度に複数のストリップを作成することができます。

3. ハイスピード加工：スリッターは高速で素材を切断することができます。これにより、大量のストリップを効率的に作成することが可能です。

4. 幅の調整：スリッターは幅の調整が可能で、異なる幅のストリップを作成することができます。

スリッターは、鋼材やアルミニウムのコイルを薄いストリップに切断して鋼板やアルミ板を作成する鉄鋼業界でよく使用されます。また、紙やフィルムの加工業界でも、ロール状の素材を狭い幅に切断して用途に合った製品を作成するために使われます。

スリッターは高度な技術を要し、素材の品質や製品の精度に影響を与える重要な機械です。適切な調整やメンテナンスが行われることで、効率的な生産と高品質な製品の製造に貢献します。

 

スリッター研磨が得意な職人が大勢在籍しております！

またスリッターに限らず、刃物を使用する機械の研磨はお任せください！

 

お見積りは無料です。

 

やる気、元気、三起！

 

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